株式会社ビジービー

集客術

「真のニーズ」からの「集客術」の技を伝授します。

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    【真のニーズ†1】さてさて、耳のある者は聞くがよい。古の昔から幾多の先人が追い求めるも、今日ここに至るまでなお明らかにされぬ奇跡の力「集客術」の技を、今ここに顕示したる。
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    【真のニーズ†2】知り得る者は驚愕の、顧客呼び込む秘技を我がものとし、世を駆け巡るもののふとなれり。しかればその根本を司る言葉、指して『真のニーズ』。その意味を解き明かしたり。
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    【真のニーズ†3】ものの売り買いにおきて勝利をものにする者は、ただその本質に『真のニーズ』の存在を認めて確信する者なり。商品と金のみが商売の器とみる者は、偶像に心奪われて神を離れる者のごとく、自らを失い、顧客を失い、人材を失へり。
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    【真のニーズ†4】真のニーズとは、「真理を求める心の欲求」と顕し給へり。
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    【真のニーズ†5】欧米の諸国民より、日本は神を知らぬ国なれど商売は隆盛に至れりことの不可思議を問うこと多けれども、その意味解釈も『真のニーズ』によりて極めて歴然たる答えを与ふ。
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    【真のニーズ†6】古よりの神道、また外来より伝承された仏教の教えより、心(智恵)によって真理を見きわめるを習い修めてきた日本人が、商売の中にもその智恵の働きを守り続けてきたゆえの証しとすべきなり。
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    【真のニーズ†7】顧客が店に来たる理由。それは商品を求めるにあらず。「ただ自らの真のニーズを満たすために来る」と読み取るべし。これ、「集客術」の基軸なり。
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    【真のニーズ†8】さらば、汝問う。「我は真のニーズ求めてコンビニに行くにあらず。真のニーズ求めてガソリンスタンドに行くにあらず。ただ商品求めて訪問し、ガソリン欠乏して行くのみなり。然るに汝は何故に我が真のニーズ求めて行くと言い放つか。」
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    【真のニーズ†9】我答ふ。「真のニーズ(真理を求める心の欲求)を満たさんとするは常なる思い。食欲を満たすために目先のコンビニに行くのは一時の欲求。客はパンを買うことで購買意欲満たされるも、真のニーズを満たせなければ心満たされず。」
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    【真のニーズ†10】「心満たされぬ店は他店との比較にさらされ、あるいは心傷つけられる店は、次なる訪問は避けられる。すべては、真のニーズを満たせたか否が問われるものなり。」
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    【真のニーズ†11】汝さらに問う。「心満たされる、心傷つけられるとは何事ぞ。我スタンド行くに、心関係なきなり。ただ給油するのみなり。心動かず。」
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    【真のニーズ†12】我答ふ。「汝はまだ心満たされるの意味を知らず。心満たすは、真のニーズを満たすの意味なり。すなわち、真理を求める心の欲求を満たすか否かにあり。試みに想へ。看板に安価掲示の店に入り、いざ給油に際して条件違いにて安くならずば、汝いかが思ふや。」
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    【真のニーズ†13】汝曰く、「それは我が知らぬがゆえの誤解。他店と差違なくば、しかたなく給油するなり。」我答ふ。「しかたなくとは、真のニーズ抑えるの意味なり。」汝曰く、「スタンドなどどこも同じなり。」我答ふ、「それは汝が真のニーズを抑えているからの答え。決して本心にあらず。」
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    【真のニーズ†14】「ユニクロ」というショップあり。不況の世にも業績邁進する、集客の奇跡を有する企業なり。幾多のアパレルショップが閉鎖余儀なくされる中、なぜに「ユニクロ」のみ独り勝ちするや。
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    【真のニーズ†15】マーケティングやマーチャンダイズの軸にて「ユニクロ」を見るも、その本質までは洞察できず。それを本質と誤解する同業者は、真似事にてショップ展開を試みるも、集客できず、自らの首を絞めるのみ。
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    【真のニーズ†16】「ユニクロ」は顧客の真のニーズを掴む点にて、他のあらゆるアパレルショップと大きな開きあり。真のニーズとは、真理を求める心の欲求なり。「ユニクロ」の経営者は、これを洞察する力を有すると察す。何故にこの力を得たのかは我知らず。
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    【真のニーズ†17】学び求める者は「ユニクロ」にて観察すべし。また、同様の業態店にて視察せよ。真のニーズを受け止める力の差は、いずれに見てとれるか。真理を求める心の欲求は、いずれから満たされているか、あるいは他店はいずれが間違っているのか。
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    【真のニーズ†18】ただし、真のニーズなる意味の、本質を捉えられぬままなれば、この訪問は多くの発見にまでは至らぬ。それほどに、真のニーズの意味するものは奥深き。ゆえに、知り得るものは、奇跡の力を身につけるなり。
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    【真のニーズ†19】企業の業績下げるは景気にあらず。多くは偶像礼拝がもたらす病に起因するなり。
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    【真のニーズ†20】例えれば「百貨店」、14年連続で売上減退とあるも、その理由も景気にあらず。ブランド偏重、組織の硬直、人間の安定志向、真理を感じぬうわべの営業スタイル他、いつまでも変わらぬ経営体質が、顧客の真のニーズを受け止められぬまま時が過ぎているのが要因なり。
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    【真のニーズ†21】売上減退への改善を、経営努力に委ねること自体が間違いなり。もはや、世の人たちに、不要になりつつあることの証しなり。不要になるものは、努力によれども改善するを得ん。
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    【真のニーズ†22】「百貨店」改善させるには、全社あげて真のニーズに立ち返る店づくりに戻るべきなり。その道筋は、ブランド偏重改め、人間の魂と精神を前に出し、心を合わせる経営に立ち返るをもって成す。
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    【真のニーズ†23】ブランド偏重は、偶像礼拝と同じく魂の沈滞化を生み出すなり。ブランドに心合わせること能わず。人は人に心合わせるのみなり。これぞ神の定めたる律法。働き人が心を合わせ、顧客の心とまた合わせれば、すべての「百貨店」再興するなり。
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    【真のニーズ†24】人を動かすものとは何たるや。集客を司る本質とは何たるや。それは「真理」なり。しかれども、「真理」なれば人を動かすかとはこれ非たる。人においては「真理」洞察する力は極めて乏しく、「真理」を見ても心動かざる。
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    【真のニーズ†25】世の宗教、あるいは倫理哲学の類は、これがゆえに限界を知る。「真理」伝えようとも、人の智恵なる力弱く、心に落ちぬ。心に届かぬ「真理」の言葉は、心を乱されるばかりの邪音となりて、心遠ざく。
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    【真のニーズ†26】宗教の場にあらず、なぜゆえにビジネスの場にて「真理」を伝えんとするかは、かくのごとき所以なり。ビジネスの場には、より良く生きること、より良く働くこと、より良く人と関わること、より良く学ぶことの意味が明確なり。
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    【真のニーズ†27】「真理」を求め、極めることが、自らのより良い人生に結びつくものなり。
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    【真のニーズ†28】しかしながら、ビジネスの場にてそのような「真理」の実践がなされずにおかれたのもまた事実たる。
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    【真のニーズ†29】そのゆえは、ビジネスなるものが、「真理」よりも人間の慾より発するものが大半であり、さらには人間の心の弱さに付け込み、「真のニーズ」を煽ることによりて利益を貪る者が、世間でいうところの成功者と崇められているからでもある。
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    【真のニーズ†30】さらにはまた、「真理」を知る者は、神に対して忠義を尽くすべきであり、人や物や金に執着すべきではないとする、旧来の宗教観、倫理観もまたビジネスの場を「真理」の伝承と切り分ける背景となれり。
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    【真のニーズ†31】さればここで問う。「真理を伝承するのが宗教の役割にて、ビジネスにその務めがなさば、日本人は何によって真理を学びうるか。」また、「ビジネスの衰退が真理なきゆえとあらば、いかなる者がその真理を伝え事業を再興させる支援者となるや。」
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    【真のニーズ†32】さて集客の極意をまとめれば、真理の追求、心の一致、それより生まれ出る優れた商品やサービスにあり。
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    【真のニーズ†33】しかれども、商品、サービスがいかに良きものでも、集客できぬ場合もあり。
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    【真のニーズ†34】その理由を追求すべきに際して、価格のみを見直す対処は己が仕事に真理見出す努力を捨て去るがごとし。真理を感じぬ商品、サービスに、価格を下げらばより陳腐な商品、サービスに見えるが顧客の心情。
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    【真のニーズ†35】まずは、己の仕事に真理欠落した要因をたどり、さらには心合わせることなしに、不安や不満、猜疑心、人間不審に陥っている己の心を洞察すべし。 最大の問題は、自らの顧客を感謝や愛によらず、不審なる心にて見据えていることと知るべし。
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    【真のニーズ†36】顧客は、真理を求める心の欲求、すなわち『真のニーズ』を満たすために来店したと知るべし。心を合わせよ。愛を向けよ。祈りを伝えよ。
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    【真のニーズ†37】接客におけるサービスも、またしかり。サービスの本質は、「顧客の求めていることを思いを尽くしてする」ことであり、こちらの立場や考え、思いを伝えることにあらず。また、思いを尽くさぬ行為もサービスにあらず。
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    【真のニーズ†38】優れたサービスは、顧客の心を癒やし、潤いで満たすものなり。それを知りつつ、サービスが心騒がせて顧客に疎んじられる者は、そのサービスの先に、「真のニーズ」を捉えずに、ただ見える範囲の顧客の動作、言葉を頼りに働きかけている過ちに気づくべし。
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    【真のニーズ†39】サービスの先には、常に顧客の「真のニーズ」を置くべし。「真のニーズ」を受け止め、思いを尽くして働く限り、顧客は心癒やし、また心柔和にさせる。ここにおいて、顧客は汝の「良き心の友」となる。
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    【真のニーズ†40】信じることとは、言葉や行動を信じることにあらず。いかに憎むべき相手においても、真理を求むる心あることを信じるなり。すなわり、真理を信じることなり。
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    【真のニーズ†41】あらゆる人間は『真のニーズ』を求めて生きる。すわなち、人間は真理を求める心の欲求に従いて生きるの意味なり。
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    【真のニーズ†42】これ、集客成功ならびに商売繁盛の根本に「真理を求める心の欲求を受け止めることの必要」を唱えるものなり。
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    【真のニーズ†43】されば汝問う。「世に風俗と呼ばれる商いあり、また賭博や物欲を掻き立てたる商売にも多くの集客あり。これらの根本も真理を求める心の欲求ありと唱えるか。それらすべては人間の慾より出るものなり。真理とはほど遠し。」と。
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    【真のニーズ†44】されど我答ふ、「集客の根本に真のニーズあるゆえは、あらゆる業種、業界においても同様なり。しかれば、かかる業種においてもしかり」と。
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    【真のニーズ†45】賭博行うにありしも、真理を感じぬ賭場には、己が心の葛藤うけ足遠のく。金銭せしめるのみを求むる風俗店には、心穏やかにならず足遠のくなり。賭場や風俗店にも、真理を求める心の欲求満たさぬは、客足散漫となりぬ。
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    【真のニーズ†46】世の中に、物欲、金銭欲に心奪われて顧客動員を欲によって仕組みを作る経営者多し。されど人間行動の根本は、真理を求める心欲求より成ることを知れば、その仕組みは客足遠のく起因となることを知るべし。
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    【真のニーズ†47】さればいかにして仕組みを立てるべきか。それ、真理を求める心の欲求、すなわち『真のニーズ』を受け止める仕組みを立てるものなり。
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    【真のニーズ†48】集客を導く仕組みの根本に、『真のニーズ』あるべきを唱う。『真のニーズ』を受け止めぬ商売は、いかに顧客呼び寄せようとも発展せざるなり。
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    【真のニーズ†49】いまこれら集客の根本原理に気づくことあらば、ただちに現状の商売のすべての有り様を見直すべきを求む。すべてとは、一から十までのすべてなり。その一つさえも、『真のニーズ』受け止めぬ仕組みあらば、ただちに改善すべきなり。
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    【真のニーズ†50】されば『真のニーズ』なるもの、如何にして受け止めるべきか。また『真理』なる意味も難しく、その解釈に力足らぬと申されれば、これ我の不徳の致すことろなり。伏して詫び、次なる章にて解説を行わんとす。
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    【真のニーズ†51】『真理』とは、人間的な正しさ、正論とは異なるものなり。真理とは、すなわち神を指すものなり。
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    【真のニーズ†52】されば『真のニーズ』とは、「神を求める心の欲求」と解釈されるものなり。
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    【真のニーズ†53】すべての人間の行動の根本に『真のニーズ』ありと唱えるは、すなわち、「すべての人間は神を求めて行動する」の意味なり。
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    【真のニーズ†54】真理は頭で理解するものにあらず。心で受け止めるものなり。例え多くの金銭を得ることがあろうとも、真理なき報酬ならば心穏やかならず。
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    【真のニーズ†55】心騒ぐことのゆえは、心中にある神の心が人間の意識を攻撃するがためなり。不義による金銭は、それを所持することによりて心騒ぐ。心騒がば、人は金銭を消費して心の癒やし求める。されども穏やかなぬゆえ、さらに金銭を費やす。しかる後に、財は消滅する。これ、神の御業なり。
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    【真のニーズ†56】『真のニーズ』に従いて得た金銭には心騒がれることなし。また、顧客においても『真のニーズ』を満たさば、心の不満は起こらず。
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    【真のニーズ†57】汝問う、「さらば如何にして『真のニーズ』を発見するや。我、宗教を持たず。しからば神の教えも真理の意味も知らぬがゆえ、その発見は難しく、仕組みを作るはさらに厳いものなり」と。
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    【真のニーズ†58】我答ふ、「真理は、宗教の領域のものならず。それ、すべての人間に内在する普遍のものなり。されば汝の心も、真理を知り、真理を確信するものとなれり」と。
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    【真のニーズ†59】汝問う、「いかに真理を知り、真理を確信すべきか」と。我答ふ、「心と心を一つにすることなり。一つになるところ、心共鳴するところなり。それ、楽器調律の音叉の如し。心合わさば、共鳴するところあり。全ての人の心、共鳴するところに、すなわち真理あり。」
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    【真のニーズ†60】すなわち、『真のニーズ』受け止める店は、心の共鳴が起こる店なり。それ、顧客のみならず、社員、経営者のすべての心が共鳴することなり。心一つとなるところに真理あり。そこに神の御心あり。
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    【真のニーズ†61】さてここで、集客術の根本を明らかにしたる。すなわち、商いに「心の共鳴をもたらすこと」なり。心共鳴するとは、「顧客と心一つとなること」なり。
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    【真のニーズ†62】TDLが集客に長けるゆえ、そは「心の共鳴をもたらすこと。顧客と心一つとなること」に長けたるゆえなり。世の全般の遊園地、遊戯巧みなれど「心の共鳴、心の一致」は疎し。ゆえに集客なお遠し。
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    【真のニーズ†63】ユニクロが集客に長けたるゆえ、そは「心の共鳴をもたらすこと。顧客と心一つとなること」に長けたるゆえなり。世の百貨店、ブランド依存にて、心は顧客とともにあらず。売り込み、獲得精神のみ強ければ、「心の共鳴、心の一致」は疎し。ゆえに集客なお遠し。
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    【真のニーズ†64】Cold Stone Creameryが集客に長けたるゆえ、そは「心の共鳴をもたらすこと。顧客と心一つとなること」に長けたるゆえなり。既存のIcecreamブランドを凌駕し、集客を勝ち取る戦略も、「心の共鳴をもたらすこと。顧客と心一つとなること」なり。
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    【真のニーズ†65】さらば汝問う、「我らの商い、専門的ゆえ、顧客もまた玄人なり。それらの顧客、心や共鳴よりも、より商品の確かなるのみを見極めるを求む。汝の教えは素人向けの集客の技、つまりはまやかしなり」と。
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    【真のニーズ†66】我答ふ、「集客術はまやかしの技にあらず。神の御心に叶う商いを唱うものなり。すなわち、商売の王道を示すものなり。玄人向けの商材売る商いにても、商品の確かさにて顧客と関係つくる商いにても、顧客と心合わぬ商いは、御心から離れて衰退するのみなり。」
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    【真のニーズ†67】あらゆる商いにおきて、へりくだりて顧客の真のニーズを想い、そこに向けて心を合わせ、店を作る。いかに玄人の顧客であろうとも人心あれば真のニーズあり。それがゆえに心一つにして店を盛り立てるは愉しき務めなり。これにて、顧客の心共鳴させるは喜びある仕事と知るなり。
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    【真のニーズ†68】さてこれよりは集客術、さらなる奥義を紐解きて、七つの秘術をここに指し示したる。その一【人心洞察の術】、その二【顧客導引の術】、その三【精魂醸成の術】、その四【万障打開の術】、その五【共鳴連鎖の術】、その六【創喜創楽の術】、その七【柔和生長の術】の七つなり。
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    【真のニーズ†69】その一、人心洞察の術。そは人の心を洞察し、その求むるところを掌握する術にはあるものの、『真のニーズ』を基軸とする集客術におきては、心理学、精神分析の類による人心洞察とは異なれり。個別多様なる人間の心を洞察するのみならば、組織、商売の維持発展に寄与するは難し。
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    【真のニーズ†70】人心洞察の術とは、顧客あるいは組織が共有する『真のニーズ』を洞察する術の意味なり。
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    【真のニーズ†71】店舗に来る顧客の心の内に、共通する『真のニーズ』を洞察すること。すわなち、すべての顧客が共有する心を探し出すことなり。商品、ブランド、価値、品質は見えるものでありて心にあらず。見えない心、『真のニーズ』を探すことなり。
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    【真のニーズ†72】「それまさにサービスのことを言わん」と汝答ふ。「己が店では、サービスを重視して顧客満足を与えんとす。それ顧客の心への対応なり」と。しかれば我問う、「サービスとは何ぞや」。汝答ふ、「接客応対、マナー、挨拶、言葉遣いなど」と。我答ふ、「それはサービスにあらず」と。
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    【真のニーズ†73】サービスとは、顧客に遣えることなり。ただし、顧客の見えている欲求のみに応えるのは水準低きサービス。そは誰でもできるものなり。それだけがサービスと捉える店員は、顧客の欲求聞き出すことに躍起となり、顧客の心を萎縮さす。それ粗悪な顧客攻撃の域なり。
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    【真のニーズ†74】サービスの本質は、「顧客の真のニーズに応えること」なり。真のニーズは見えない心の中のもの。聞き出そうにも、顧客もまた気づかぬものなり。さればこそ、真のニーズ掴めば顧客の心を動かせる。
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    【真のニーズ†75】真のニーズはいかに掴むか。そは「顧客に心を向け、顧客と心合わせ、顧客の心と一つになること」なり。顧客と心合わさば、顧客の心伝わりて、汝の心と共鳴するところあり。そこに顧客の『真のニーズ』あり。またそれは、『汝の真のニーズ』とも同じなり。
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    【真のニーズ†76】汝問う、「我と顧客の真のニーズが同じとは何事か。我と顧客は立場異なれり。顧客は買う側、我は売る側なり。ニーズが同じであるはずなし」と。我答ふ、「ニーズではなく、真のニーズなり。真のニーズとは、心を動かす真(まこと)の欲求を指すなり」と。
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    【真のニーズ†77】真のニーズを受け止めることで顧客の心動かし、心動かすことで顧客を動かす。これ、集客術の極意その一なり。
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    【真のニーズ†78】さて次なるは『顧客導引の術』。多大なる顧客を呼び込む千客万来の手法にて、古より福を掴む術と申すはこの技なり。
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    【真のニーズ†79】古の商人道に、「顧客呼び込むはただ一点の理を旨とす。そは己が売りたきものを示すにあらず、ただ顧客が求めるものを示すのみ」と記す。示すとは、陳列すること、あるいは顧客に伝えることを表し、強要することにあらず。
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    【真のニーズ†80】しかれど、「顧客が求めるもの」の解釈が曖昧なれば、この道理は誤って用いられること多く、結果として顧客に己の求むるものを押し付けんがための仕事に陥る失敗数多あり。「顧客はこれを求めるに間違いなき」とひたすら断定してしまうがこの悪例なり。
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    【真のニーズ†81】顧客導引する術とは、顧客の心動かす『導引の霊』を導き出すことなり。それ心に感じぬ所には、切磋琢磨すれども福来たらぬ。顧客集まれども利益乏し。
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    【真のニーズ†82】しかれば『導引の霊』なるものとは何か。古よりこれを導かんとし、神仏の現れとして祭壇供えて合掌し、呪文唱える形式のみ遺れるものの、そは本質にあらず。
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    【真のニーズ†83】『導引の霊』なるは天よりくだりて、人の心に宿る御霊なり。天上の御国を求め、世のみえるものにその一端を見出し心躍らす無類の純霊なり。
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    【真のニーズ†84】「純霊」の解釈に躊躇するならば、そは『真のニーズ』と同義語と心得よ。
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    【真のニーズ†85】『真のニーズ』とは、「真理を求める心の欲求」と訳すは前述のこと。真理求めるは「純霊」の働き。真理求むる純霊が心動かし、よって人を動かす。これ「導引の霊」、さらには「導引の術」の意味するところなり。
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    【真のニーズ†86】しかれば、「導引の術」が伝えんとする顧客呼び込む奥義とは、すなわち「顧客の純霊に呼び掛ける技を成し遂げる」の意味となる。
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    【真のニーズ†87】逆もまたしかり。すなわち、純霊を呼び集めることのできぬ店は、商品よく、サービスよくても自ずと衰退する。これ、集客の術の奥義その二、「導引の術」と唱えん。
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    【真のニーズ†88』さて次なるは、「精魂醸成の術」。精神尽くして創意工夫し、希望によりて仕事に立ち向かう、一意専心の志を醸成する技を指す。
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    【真のニーズ†89】人心動かすはひたすらに、『真のニーズ』を洞察し、心を尽くして受け止めることなり。しかればすべての言葉と働きは、相手の心動かし、人を動かす。これ、「精魂醸成の術」と唱えん。
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    【真のニーズ†90】次なる「万障打開の術」とは、組織に内在する諸問題を解決せんと欲する際に使いて成果を導く術なり。万障の問題本質を、組織を構成する人員の、『真のニーズ』に起因するものと読み込みて、その受け止めによる解決の仕組みを導く手法たる。
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    【真のニーズ†91】たとえ数万の社員を擁する大企業なれども、組織に蔓延する問題の本質は、一名の人員の心の中に洞察できるものと説く。すなわち、一つの組織における『真のニーズ』は、共通するもと解釈す。心が共通するの意味にあらず。『真のニーズ』が共通する、の意味なり。
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    【真のニーズ†92】個の人心導引に収まらず、衆なる心を動かして、世に『流行』を導く秘術を指して「共鳴連鎖の術」と称す。そは戦乱に世の秩序乱れ、飢饉と飢餓の蔓延せし末法の世に、仏心立返りて己が内に浄瑠璃を宿し、信仰によりて往生を遂げんと諭す親鸞の働きにこれを見よ。
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    【真のニーズ†93】人の心の内にある『真のニーズ』はその一人のものにあらず。衆なる群れに共通するものなり。しかれば「共鳴連鎖の術」とは、その共通する『真のニーズ』に呼びかける技なり。大衆一同に呼びかけずとも、ただ個々にありしも、共鳴連鎖して衆生万人に伝うるものなり。
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    【真のニーズ†94】いよいよ二つを残したる、千客万来の集客術。知らぬ者はひたすらに、金と労を費して、踊る心で待ち望めども、集まるものは空気のみ。知る者こそは力なく、勇なき者も天からの、授法を開きて集客し、この世の勝利を我が身に得ん。
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    【真のニーズ†95】商売繁盛の道筋は創喜創楽に向かいてのみ成就されると唱えるが「創喜創楽の術」。義務やあるべきによりては人の成長、商売の転換、顧客の満足はほど遠し。ただひたすらに創喜創楽に向かいて仕事の在り方を置き換えんとするが発展の道なり。
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    【真のニーズ†96】創喜創楽とは、喜びが仕事を創り、楽しさが成長を創る、の意味なり。それ導く大本は、すなわち『真のニーズ』なり。人が心からの喜びを感じるは、真のニーズの成就されるを感じる時。人が学びてなお向上求めて努力研鑽するは、真のニーズを叶えんとするがゆえなり。
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    【真のニーズ†97】さて最後にひかえしは、「柔和生長の術」。そは事業継続の道筋なり。大地樹木におきて人の命遥かに超える寿命を与えられるは、いかなる意味なるか。奪い合いて競い合う生き物は概して短命なり。そは我が身へのみ獲得せんと欲するがゆえなり。
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    【真のニーズ†98】大樹は柔和にして争わず、得つつまた与え、大地に広く深く根を張りて生長す。そは事業継続の根本を指すものなり。「柔和生長」を捨て去りて、己の利益獲得のみを求める商売は短命なり。その時『真のニーズ』も隠れたる。土壌は堅い石となり、あらゆる養分水と流れ去る。
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    【真のニーズ†99】さても時代は憂うべき、心離れてひたすらに、義務に縛られ働くが、働き人と唱えたる。「長」とつく者多けれど、『真のニーズ』を受け止めず、金と地位なる物欲で、人を動かす者ばかり。聞け万丈の声なるを、古人が伝えたる、集客術のこの技に、あらまほしきの心輝く。
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    【真のニーズ†100】これにて一巻の「集客術」、ついにて完結するものなり。あまねく世人に伝わりて、働き人の心根に、静かに深く携わり、混沌の世の希望とならん。新しき世の中に、人の熱ありと信ず。